【ゆきとあきでお出かけ】愛知県・愛岐トンネル群|春の特別公開

岐阜県下呂市で
森にゆき
心のスペース・あきをつくる
ウォーキング体験!
「ゆきあき・ウォーキングの田中です。

ゴールデンウィークの五月晴れの日

ゆきさんと二人で
愛知県春日井市
「旧中央本線の線路跡とトンネル群を歩く」
イベントに行ってきました。

歩いたのは
愛知県と岐阜県のまたがる
愛岐トンネルと呼ばれるところ

もちろん今も
中央本線は岐阜県と愛知県を通っていますが
昔は単線で庄内川沿いをグネグネしながら
走っていたので
トンネルの数が多かったのです。

その後、「中央線の複線化と電化に」ともなって
それまで使われていた線路は
昭和41年、廃線になり
複線化、電化され
まっすぐな今の中央本線になりました。


愛岐トンネル群のHPはこちらから↓

愛岐トンネル群保存再生委員会 公式サイト

当会は、中央西線の高蔵寺~多治見間に残る旧国鉄中央線の13基の赤レンガトンネル群のうち 4基のトンネルと廃線跡を貴重な遺産として整備し現代に活かそうと活動しています…


名古屋生まれゆきさんが
よく利用していた線路ということもあり
「中央本線・愛岐トンネル群が見たい!」の
言い出しっぺもゆきさんからの発信でした。

私あきも、鉄道&乗り物大好きです。
20代の頃は鹿児島発の寝台列車にのったり
ムーンライトながら
(いまはもうなくなってしまいました)に乗ったり
長距離旅を鉄道で移動するのが好きだったので
今回の提案は大賛成で
中央本線の歴史を見に行けるのを
楽しみに当日を迎えました。

それでは写真で
愛岐トンネル群を紹介しいたいと思います。

「ようこそ」の言葉にわくわくMAX!
定光寺駅
看板がお出迎え


愛岐トンネルの由来
入り口の階段
真っ青な空、これから起きる楽しみが
掛け算され心弾みます

マップをいただきました
本物のSLが走っていたと思わせる演出♪


トンネル中、幻想的でした
4つのトンネルがありそれぞれに素敵な演出が施されていました
色々な電飾できれい~!
トンネル内は
おもたっより石がゴロゴロしてました
タイムスリップ!?トンネルを抜けたらそこは・・・
トンネルの前で記念撮影!
レンガ造りのトンネルは歴史的にも価値があるそう
一個一個手積みしたと思うと
昔の人の労力に尊敬しかありません
馬蹄型のトンネルは強度もあり美しい~
トンネルの上には植物が!時は流れてる
「インバート」最初はわかりませんでしたが
ちょっと知識がつきました
気になる人は調べてみてね
トンネルに使われた道具たちの展示
トンネルとトンネルの間の小道も
木漏れ日が気持ちいいです
深呼吸して歩きました
巨木を見るとついつい足が止まります
200年以上のエノキ 
巨木は線路跡ではなく庄内川沿い、
1本入ったところに点在してます
太平洋側の植物って珍しいな~と思って眺めてるところ
「暗渠」へゴー!
神秘的♡
暗渠とは地下に埋設した水路です
今も、しとしと水が流れてました
ココから雨が?
「レンガのイギリス積み」 知らないことが知れるって楽しいですね
秋は11/23~12/1 要チェックです!
たっぷりトンネルと自然を満喫した後は
定光寺近くの食事処「山ろく庵」さんへ
線路から少し歩くと休憩できるスポットがありました
ここでお弁当持ってきて食べても良さそうです

あ~楽しかった!!!

以上が、
「春の特別公開・愛岐トンネル群」
ご紹介でした。

歩くことが健康にいいことは
誰もが知っていますが
それを実行するのは
なかなかハードルが高かったりします。
そんなときは
まずはご自分の身近なところから
ちょっと景色のいいところを歩くのをお薦めします

いかにいい季節に
いかにいい自然の中で
いかにいい時をすごすか

これはアウトドア歴30年の先輩の言葉です

私たちも下呂の自然をこよなく愛しながら
日本中のいいところに出かけて
いい時を過ごしていきますよ♡
楽しんで歩いていきます~!



ご紹介した
愛岐トンネル群と
お食事処山ろく庵さんの
リンクはこちらから↓

愛岐トンネル群↓ 
https://aigi-tunnel.org/

山ろく庵定光寺公園店↓
https://tabelog.com/aichi/A2303/A230301/23049731/

注意・愛岐トンネル群は特別公開日を調べて
お出かけくださいね。


愛岐トンネル群・秋の公開まで待てないよという方は
直近のゆきあき・ウォーキングへどうぞ

▶5月26日(日)9:30~15:00
 天空遊歩道コース

▶6月16日(日)①9:00~12:00
        ②13:30~16:30
四美の森コース

詳細はメニューから各コース紹介をご覧くださいませ。
下呂で皆様のお越しをお待ちしています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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フォームからお気軽にお問い合わせください。

ブログ担当・ゆきあき・ウォーキングあき

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